AWSで権限の管理をする

AWS IAMでAWSでの権限管理をする方法について記載しています

AWS IAM Userが請求書情報にアクセスできるようにする

  • 「マイアカウント」をひらく
  • 「IAMユーザー/ロールによる請求情報へのアクセス」の編集をおして、「IAMアクセスのアクティブ化」をonにする

AWS IAMでAdminユーザーをつくる

  • AWSのコンソールにはいる
  • AWS IAMにはいる
  • 「ユーザー」をひらく
  • 「ユーザーの追加」をおす
  • 「ユーザー名」をいれる
  • 「アクセスの種類」で、「AWSマネジメントコンソールへのアクセス」を選ぶ
  • 「コンソールのパスワード」で、「カスタムパスワード」を選択する
  • パスワードをいれる
  • 「パスワードのリセットが必要」で、チェックを外す
  • 「次のステップ:アクセス制限」をおす
  • 「グループの作成」をおす
  • 「グループ名」にグループの名前をいれる
  • 「ポリシーのフィルタ」で「AWS管理のジョブ機能」を選択する
  • フィルタしたらでてくる「AdministratorAccess」を選択する
  • 「タグの追加(オプション)」は「次のステップ:確認」をおしてとばす
  • 「ユーザーの作成」をおす
  • ログインするときのURLをとっておく

AWS for WordPressプラグインのポリシーとユーザーをつくる

AWS for WordPressのプラグインを使用するためのポリシーとユーザーを作成します。Developer Guideでは、EC2の場合ロールを使うことが推奨されています。ただし、AWS Lightsailにはロールをアタッチできないため、ポリシーとユーザーを作成します。

  • AWSマネジメントコンソールにいく
  • IAMをひらく
  • 「ポリシー」をひらく
  • 「ポリシーの作成」をおす
  • 「JSON」タブをひらく
  • エディタに以下を入力する
{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": "acm:DeleteCertificate",
            "Resource": "*",
            "Condition": {
                "StringEquals": {
                    "aws:RequestedRegion": "us-east-1"
                }
            }
        }
    ]
}
  • 「ポリシーの確認」をおす
  • 「名前」に”AWSForWordPressDeleteCert”といれる
  • 「ポリシーの作成」をおす
  • AWS IAMのコンソールから「ユーザー」をひらく
  • 「ユーザーの追加」をおす
  • 「ユーザー名」に”AWSForWordPressPlugin”をいれる
  • 「アクセスの種類」で「プログラムによるアクセス」を選ぶ
  • 「次のステップ:アクセス権限」をおす
  • 「ポリシーのフィルタ」で”wordpress”といれる
  • 「AWSForWordPressDeleteCert」と「AWSForWordPressPluginPolicy」の2種類のチェックをいれる
  • 「次のステップ:タグ」をおす
  • 「次のステップ:確認」をおしてタグはスキップする
  • 「.cvsのダウンロード」をおしてユーザーのアカウント情報を保管しておく(大事なので隠しておく)

参考

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