AWSとは

AWSとはなんなのかについて、調べたことのメモを記載しています。

AWSの商標は

  • 商標関係は、「AWS 商標利用ガイドライン」に記載されています
  • 商標関係は、英語版が優先らしいです
  • 使っていいロゴは、Powered by AWSのみです
  • 使っていいロゴは、「共同マーケティングツール」に記載されています
  • 「AWS」は商標なので、「AWS~」という名前のサービス名にしてはだめ
  • AWSのシステムを表現するときになどにつかっていいアイコンはツールキットとして提供されています
  • アイコンは、「AWS アーキテクチャアイコン」に記載されています

AWSのクラウドは

  • インフラの管理をしなくてもよい
  • インフラのキャパシティーを柔軟に変えることができる
  • セキュリティーを確保できる
  • いろいろなサービスを提供している

AWSのグローバルインフラは

  • リージョン:地理的な地域で完全に独立している
  • アベイラビリティーゾーン:リージョンの中で複数あって設備的に独立している
  • エッジロケーション:エンドカスタマーにコンテンツを届けるロケーションでグローバルに点在(CDNで使用)

AWSのインターフェースは

  • 3つ提供されている
  • AWS management console(グラフィカルインターフェース、管理画面のようなもの)
  • CLI(Command Line Interface、プログラマティックアクセス)
  • SDKs(Software Development Kits、リソース管理のAPI)

AWSのサービスは

  • コアサービス
    • EC2:サーバーで柔軟にキャパを変更できる
    • EBS:記憶容量で柔軟にキャパをつけることができる(HDD/SSDをつかえる)
    • S3:オブジェクトストレージでDBとかファイルをオブジェクトとして保管できる
    • VPC:バーチャルプライベートネットワーク
    • Security Group:ファイヤーウォールみたいなもの
  • 統合サービス
    • Application Load Balancer:トラフィックのルーティングする(プロトコルとポートで)
    • Auto Scaling:ワークロードに応じてEC2のリソースを増やしたり減らしたりするのを自動化する
    • Route 53:DNSサービスでIPアドレスをドメイン名でルートする
    • Amazon RDS:MySQL, Aurora, PosgreSQLなどのエンジンが使えるリレーショナルデータベース
    • AWS Lambda:サーバーレスコンピュートサービス。イベントドリブンサービス
    • AWS Elastic Beanstalk:Webアプリケーションのプラットフォームサービス
    • Amazon SNS:メッセージングサービス(通知とサービスの起動・停止)
    • Amazon CloudWatch:AWSのリソースとサービスのモニタリングとトリガリング
    • Amazon CloudFront:コンテンツデリバリーネットワーク(CDN、Edge Locationを使う)
    • AWS CloudFormation:リソースプロビジョニングのオートメーションサービス

参考